一昨日に2年生が修学旅行から帰校したが,今日は代休。以前,この代休日の練習に多くの部員が来ず,その意識の低さに嘆いたことがあった。代休の日に練習に来るように指示したことは一度もない。それでも,何も言わなくても練習に出てきていたし,自分自身が選手のときもそうだった。嫌々練習しているのが改めてわからせたような気がした。しかし,無理強いしてもその日の練習は意味がない。
今朝,朝練に出ていくと,いつもより部員の動きが早い。よく見てみると,2年生が出てきていた。午後練は出てくるかと思っていたが,朝練から出てくるとは正直言って思わなかった。さすがに全員ではないが,最初にトラックを走り出したのは2年生の男子であった。その後,2年生の女子もやってきて,1年生の後輩と一緒に走り出した。朝練をおこなっているトラック上は先週よりもにぎやかになった。
ちなみに,最初にトラックを走り出したのは…と前述したが,実は2年生の男子の前に1人,走り出した女子選手がいる。先週から少しずつ早く来るようになったが,今日は本当に早い時刻にやってきた。先週,2年生が修学旅行に出発した途端,最初の部員が朝練に来る時刻が遅くなり,1年生は全体的に来るのが遅いことが露わになった。その話を自分がしたことで,その部員は動いたのである。
少しずつチームは動いている。わずかずつではあるが前進していると思う。この冬は,チームにとって例年よりも非常に大きな意味を持つ鍛練期である。この少しずつ動きが,春には大きな結果になっていることを期待したい。
