2009年7月10日金曜日

コミュニケーション

 先日,ある部員の保護者の方と話をさせてもらう機会があった。「ウチの子もなかなか走れませんね。」「いやーそんなことないですよ。この前もベストが出たんで,1つ皮がむけたかなと思ってるんですけど。」「もっと走らなあかんのですけどね。どこか気持ちが弱いんですよね。」などという話から15分ほどであろうか,他の部員のことまで話題になった。こちらが驚くほどによく知っておられる。自分が知らないことまで教えていただいた。
 「でもね,先生,ウチの子はよく話をしてくれるんですけど,他の家庭はあまり話をしないようで,僕のところによく電話やメールで教えてくれるように言われるんですよ。」と言っておられた。だからそれだけ如実に情報を持っておられるのである。
 ただ,保護者間のネットワークはいいが,他の保護者の方が知っておられないのはどうだろうか。保護者会でも保護者の方々はかなり熱心な方たちばかりで,話にも熱さがあった。部員たちもそうした支えあっての活動である。もう少しコミュニケーションをとってもらいたい。レースの結果がいいときなどは話しやすいかもしれないが,いいときも悪いときも,毎日何かあるだろう。それが保護者の方に対する感謝の気持ちではないだろうか。