2009年6月27日土曜日

振り返り

 今日は昨日の競技会の振り返り。「レースが終わったら必ず反省して,次に活かせるように。」とよくミーティングで話をするが,実際にできている者とできていない者が練習の様子ではある。それが,やろうとしていないというわけではなく,できていない者は,やろうとして不十分だという認識はないことと,反省したことが次に活かされていないことが原因であろう。
 生徒にテストの結果が返却されたときに反省を書かせると,よく「悪かったから次はがんばろうと思う。」と書かれている。具体的に何をどうがんばるのかがわからない。それと同じで,口先だけの反省は別にして,次がいつまでもあるわけではないし,今回悪かった原因は何か,それはどうやったら改善されるのか,がんばると言っている次は具体的にいつなのか,その次でどこまでどう進めるのかを考えて初めて振り返りである。
 とくに,これまで練習ができていた選手が1人,昨日の走りは崩れた。前回の記録会で持ち直しただけに今回は走っておきたかったのだが,元に戻ってしまった。また暗中模索の状態になってはと,今日は最初から最後まで動きを見ていた。少し修正できたかと思うのだが,練習でできていることが,レースに出せないと意味がない。それが彼の反省材料である。
 6月も終わろうとしている。ここで今月の目標を振り返り,来月に活かしてもらいたい。